調停委員の役割

夫婦関係がこじれ、2人の間に話し合いが出来なくなった場合、離婚の話が頭によぎってきます。
協議離婚で、お互い話が出来ない場合、家庭裁判所に申し立てると、調停委員が間にたって話を進めてくれます。委員は男女それぞれ2名でペアーを組み、2人の間にたって話を聞いてくれ、相手に伝えてくれます。
委員の役割は、中立の立場にたって離婚について双方の言い分を聞いてくれ、相手に伝えてくれます。
時には、離婚だけでなく修復についてのアドバイスもしてくれます。
離婚につきましては、結婚の倍以上のエネルギーを要します。
2人が出会い、結婚前につきましては、相当なエネルギーを要したにしろ、お互いが乗り切るだけの情熱がありましたが、今度は好きが嫌いになると、エネルギーもうまく動きません。

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委員は法律は素人と言われていますが、人生経験豊富な方が選ばれ、豊富な人生経験から男女の結婚から、離婚のトラブルに至った経緯から話を聞いてくれ、もつれた糸を解きほぐしてくれます。
男女双方を同時に呼びますが、交代で話を聞き、時には同時に話を聞いてくれます。
双方が相手の立場も理解できるようになってきますと、慰謝料・養育費等の具体的な話に進展します。
具体的な話がにつまると、委員としての役割は終わりという事になります。